コンビニ深夜閉店、CO2削減効果3〜4% 業界試算 Asahi.com 2007.11.30
24時間営業のコンビニエンスストアが夜間に店を閉めて16時間営業にしても、
二酸化炭素(CO2)の削減効果は3〜4%にとどまるとの試算結果を
日本フランチャイズチェーン協会が30日、
環境、経済産業両省の合同審議会で報告した。
協会に加盟するコンビニ約4万2000店のうち24時間営業は94%を占める。
店では、冷蔵・冷凍など営業時間が影響しにくいエネルギー消費が大きいうえ、
午前7時から午後11時までの営業にしても前後1時間ずつは業務があり、
店の省エネ効果は看板・照明を中心に5〜6%という。
一方、深夜でなく渋滞しやすい昼間の商品配送で
物流分の排出量は6%程度増えるとしている。
協会は「24時間営業をやめれば売り上げが2割程度落ち、雇用も減る」とも主張。
委員からは「年中無休24時間営業は外国ではあまりない」
「温暖化は非常事態。16時間でも商売はできる」との声も相次ぎ、
協会の担当者は「真摯(しんし)に検討したい」と話した。